伊藤さやか&GrooveMakersは5人編成のジャズバンド。
あんまりない編成なので、このジャズバンドをカレーに例えて説明したいと思います。
(何でカレーに例えなきゃいけないんでしょうね、本当)
このバンドが珍しいと言われる理由の一つに、ギターの存在があります。
しかも、正統派のエレキもエキゾチックなアコギ(アコースティックギター)も両方いけちゃいます。
ギター担当のShintoさんは、このバンド随一の優等生で、
黙々と鍛錬して本番にのぞんでくれる人。
なので、ご存じない方も多いかもしれませんが、ギターがしくじると目立つんですよ😰 しかも、他の楽器がギターのミスをカバーするのは本当に難しいんです。
ボーカルの私には、まず不可能ですね。ギターのミスに”気づかなかったフリ”が、唯一してあげられることでしょうか。
ジャズバンドをカレーに例えるなら、そんなギターは
ご飯
です。 普通に美味しい時は何も言ってもらえないのに、美味しくないと、すぐにクレームがきます。
そして…カレーのご飯が、ものすっごく美味しかった時って、ものすごく感動しません?
正統派の白ごはんでも良いし、エキゾチックなサフランライスも良い。
カレーのジャンルを決定づける存在でもあります。
ルー(ピアノ)とのバランスも、とっても大事ですね。
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伊藤さやか&GrooveMakers特別企画【M:i-X】
《24桁のパスワードを入手し、クリスマスに本部へ潜入せよ》
パスワード16桁目は、下記の●に入る英数記号
「Sh●ntoさんは白ごはんでもあるし、サフランライスでもある 」
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クリスマスまで、あと9日。
Photo by fukaSawa
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